☆訪問者☆
2019年11月01日
こんにちは。
実家で飼っているミニチュアピンシャーのマリンが大好きな笹野裕美です。
ある日、実家で朝ご飯を食べていると足元でモソモソ!!
「キャア!」
白い大きな物体!!
「何これ!?」
母の説明によると、その正体は「真っ白だから」と名付けられたお隣のワンちゃん“おもち”でした。
1日3回以上昼夜問わず、遊びに来るんだそうです。
お隣との防火扉の下をくぐって!
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以前から、時々 防火扉の隙間から我が家を覗いていました。
お隣のベランダからうちに来たそうなさみしげな鳴き声が聞こえていました。
それが、最近 防火扉の下をくぐるという技を習得したらしいのです。
おもちは我が家に来ると、愛想を振りまいて、時にトイレをして帰っていきます。愛犬マリンにほえられても、気にしない。
おもちの体の柔らかさと情熱とたくましさに頭が下がります。
おもちのおかげで、母もたまに実家に帰る私でさえもお隣さんと仲良くなりました。
「なんとしてでもお隣(我が家)へ行く!!」
目標設定!
やってみてできなければ、やり方を変えてみる。
目標をもってチャレンジし続ければ、達成できる。
おもちから学ばせてもらっています。
私の老犬マリンちゃんもお隣へ行きたそうですが、白内障のマリンはいまだに防火扉の隙間からお隣をうかがうばかりです。
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