笑いから情けなさ、そして受容、そして楽しみへ
2019年8月20日
こんにちは。
主人と出会って約16年、結婚して約4年になる笹野裕美です。
51歳の主人は、しばしば覚え間違いの言葉を発します。
当初は笑って訂正していましたが、それが情けなさに変わり、受容に変わり、今は楽しみになっています。
覚え間違いは、例えば、
「3代目J soul brothers」⇒「3代目ジェイソン」
歌手の「マルシア」⇒「マレーシア」
てなもんです。
あまりに多い間違い。
「集中して聞こうよ!」
あきれかえっていたところ、ある時「これはネタになる!!」とひらめいたんです☆
主人の間違いを“山城語録”と名付け(私は結婚して、笹野じゃなく山城になりました)ノートにつけるようにしました。
どんどんネタが集まってくる!!
いつか何かに役立つかも!?
なんて思うと、楽しくて仕方ない。
それまで私から注意されていた主人も、私の態度が変わったことで、嬉しそう…(*^^)。
主人の間違いは、一向に改善していませんが…。
同じ事柄でも、やり方1つで楽しめるもんですね。
どうやったらもっと楽しめるか、それを考えてやってみることで、今よりもっとハッピーになりますよね!
今を楽しむ!!
「“3代目ジェイソン”でもいいかぁ」
と思うこの頃です。
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