☆初めての栗ご飯☆
2020年11月01日
こんにちは。笹野裕美です。
先日 体のメンテナンスに通っている自宅近くの鍼灸接骨院に行きました。
治療後、先生に
「栗 食べませんか?新潟の実家で栗がたくさんとれて送ってきたんで、よかったら好きなだけ持って帰ってください」
段ボールには、大きな栗がゴロゴロ。たくさん欲しいけど,遠慮して8個だけいただきました。今日は栗ご飯!!
実家ではよく母がやってくれていたけど、作るのは初めて。
その日は帰宅が遅く、23時半。
栗の皮の向き方をレシピのアプリで調べた後、栗をお湯につけて柔らかく。さあ、いよいよ包丁で皮むき!!
すごい硬い(-_-;)、手が痛い…。( ;∀;)
2個.3個…、もうすぐ24時半。まだあと5個もある。
もらうの8個だけにしててよかった。
主人はリビングで、ガーガーいびきをかいて寝てる。クソッ~!!
明日すればよかった。
やめて寝たいけど、ここでやめたら栗にもくださった先生にも申し訳ない。
何よりやると決めたんだから最後までやりきる!!
これは、試されてるんや!
私は最後までできる!自分を鼓舞しながら、
母は、こんな苦労して、栗ご飯作ってくれてたんだなぁと母の顔を思い出しながら、皮むき完了!
手は痛いし、肩は凝るし、眠い。でも、達成感でいっぱい。
朝、いい香りとともに目が覚めました。
渋皮がたくさんついている栗ご飯。
甘くて、やさしい味。
私は天才だと思いました。
これから栗の皮むきは、主人の担当です。
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