お母さんみたいにかっこいい女性になりたい
2018年4月17日
小学生の頃、私の両親は共働きでした。
母は、電話交換の仕事をしていたので夜勤でいないこともありました。
毎日キレイにお化粧をして、スーツをバシッと決めてヒールを履いて会社に行っていました。
帰りが遅かったり、夜勤でいない時は、専業主婦でずっと家にいるお母さんをもつ友達を羨ましく思うこともありました。
でもそれよりもキレイにして楽しそうに仕事をしている母が自慢でした。
いつも元気な母でしたが、たまにしんどそうな時もありました。
そんな時は、父も妹も弟もみんな静かで、家の中が暗くなりました。
そんな時はいつも肩たたきをしてあげました。
なんとか元気になってほしいと思って、腕がだるくなってもずっと続けていると、
「ありがとう。ひろちゃん、マッサージ上手やね。すごく楽になったわ」
とニコッと笑ってくれました。
いつもの元気なお母さんに戻ってくれてすごく嬉しくなりました。
家の中もまたいつものように明るくなりました。
私も大きくなったらお母さんみたいにスーツとヒールの似合うかっこいい女性になりたい
と思うようになりました。
子供の頃の私にとって、一番身近な女性の母がいつも元気でキレイで笑っていてもらうことがとても重要なことになりました。
健康でキレイになることで、自信を取り戻して好きなことをして笑って過ごしていただきたい。
女性が元気でキレイで笑っていると、周りも明るくなります。
私はこの仕事を通じて女性に健康とキレイの輪を広げ、明るい世界を作ることを実現します。
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