西宮・夙川の女性専用 美脚&ダイエット専門サロン「ナチュールフィット」

美脚・ダイエット専門サロン - Natur Fit[ナチュールフィット] Natur Fit

TEL 0798-35-2953 [営業時間 10:00 - 20:00 (LO 19:00) / 定休日 水曜日]

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  • ☆今日一日1日頑張った体をほぐしてあげましょう!

     

    普段のケアのお手伝いができたらと

    「手作りオイルでセルフマッサージレッスン」を行いました。

     

    体調やお好みの香りに合せて選んだ、数種類のアロマオイルをホホバオイルと混ぜてできたオリジナルのマッサージオイルを使ってマッサージ。

     

    ほぐす大切なポイントはリンパ節と足首・足指。

     

    「テキトーにしていたマッサージも、コツが分かりました」

    「自分の体の固まりが知れてよかった」

    「体の不調の根源が色々と分かって目からウロコでした」

    「レッスン後の足がほっそりで効果が直ぐに見えて嬉しかったです」

    など、ご感想をいただけ、お役に立ててやってよかったなぁと嬉しくなりました。

     

    ブレンドしたホホバオイルですが、普段の筋膜リリースやアロマトリートメントの際にも使用しています。

     

    ホホバオイルの主成分となるワックスエステルは、人の肌になじみやすく、自然界で唯一含む植物がホホバオイルなんです。

     

    効果としては、

    ・保湿・ハリ・潤いー美容オイルとして

    ・角質や汚れのお手入れークレンジングとして

    ・髪や頭皮を乾燥から守る

     

    普段の施術後は、お洋服にオイルがつかないように拭き取り用のホットタオルをお渡ししていますが、軽く拭きとる程度になさってくださいね。

     

     

    (左足のみ、セルフマッサージ)

  • ケンカをやめて~

    2018年10月01日

    こんにちは。
    竹内まりやと河合奈保子の『ケンカをやめて~』という歌を聞いて、
    モテる女性って性格が悪いと思いこんでいた真面目な笹野裕美です。

     

    小学2年生の時、3日前から両親のケンカが続いていました。

    “離婚したらどうしよう”不安でいっぱいになってきました。

    「お母さん、仲直りしてー」

    いくら頼んでも、母は
    「お父さんが悪いんやから、お父さんが謝らな許さへん」
    と二人とも無視し合ったまま、会社に行ってしまいました。

     

    そこで私は学校から帰ると、6歳の妹と4歳の弟と“お父さんお母さん仲直り作戦”を立てました。

    妹が紙を小さく切る係、

    私はそこに『なかなおりして』と書く係、

    弟がセロハンテープでその紙を貼る係。弟は、メモを家中に貼りまくりました。

     

    夜になり、母が階段を上がってくる音が聞こえてきました。

    「お母さん帰ってきたで!」

    どんな反応をするかドキドキしていると、

    「うわぁ!!何これ~!?近所の人に見られるやん」
    と玄関ドアの紙に気付いたらしく、叫び声が聞こえてきました。

    私達は知らんぷりをしていると、母は、靴の中、鍋、人形の顔と、あちこちに貼られたメモを見ながらため息をついて、しまいに笑い出しました。

    私は、そんな母を見てホッとして、
    「ここにもあるで~」

    と母のタンスの引き出しを開けて、母のパンツをめくって見せました。

    母は

    「もう分かったわ。お父さんと仲直りするから、心配せんでいいから、もうやめてな」

    と言いました。

    それから、弟のどこに貼ったか、もう覚えていないメモの捜索&撤去が始まりました。

    その夜、父が帰宅すると、母はすぐに仲直りしてくれました。

     

    作戦大成功!!普段はよく兄弟げんかしていましたが、「ここぞ!」という時はチームワーク力抜群の笹野3兄弟でした。

    あれから30年ほどたった今でも、笹野3兄弟は「ここぞ!」という時だけは、チームワークバッチリです!

  • 頑張ったことが自信に

    2018年9月01日

     

    こんにちは。

    お兄さんと思っていたはずが、いつの間にかかなり年下になっている甲子園球児の一生懸命な姿に涙した笹野裕美です。

     

    25歳の時、リフレクソロジー(足マッサージ)のサロンに勤めるための研修最終日、

    社長チェックが始まりました。これに合格すれば、晴れてサロンで働ける!「全員合格しようね!」みんなで、気合いを入れました。

     

    1人目、2人目.…、

    チェックが進むにつれて、社長の眉間にはシワ、ため息、指導する言葉がきつくなってきました。

    あきらかに怒っている‥。怖い。

    不合格が続く…。

    ピリピリした重苦しい空気の中、いよいよ私の番。社長の足を触る手が震えました。

    「アカン、落ち着いて」

    自分に言い聞かせてもいつものようにできません。

    社長のため息が聞こえると、全身から汗が吹き出しました。

    社長の足を触る手も汗でベタベタ。どうしよう…焦れば焦るほど、汗が流れました。何度も指導が入りました。

     

    全員のチェックが終わると、社長は立ちあがり、

    「あなた達、遊んでたの?イントラクター、何教えてたの!!」

    シーンとする部屋に怒鳴り声。

    そしてひどい言葉が続きました。結局、全員不合格。

     

    先生は走って行って、帰ろうとする社長を必死で説得してくれました。

    「分かりました。特別に、明日もう一度だけチェックします」

    そう言って、社長は帰りました。

     

    「先生、すいません。私たちのせいで」

    私達は先生達の周りに集まりました。

    「みんな、ごめんね。すごく一生懸命練習してたのに、私達のせいやわ。みんな練習の時ちゃんとできてたよ。明日は力抜いてやったら、大丈夫やから」

    先生の温かい言葉を聞いて、一人の研修生が泣き出しました。

    つられて私もみんなも大泣きしました。

     

    翌日の社長チェック。

    私は先生のアドバイス通り、社長の恐い顔を見ずに、足だけに集中しました。合格!みんなも次々に合格。

     

    「先生、やったぁ!」

    みんな 先生の周りに集まりました。

    「みんな、すごい!よく頑張ったね!」

    涙ぐむ先生を見ると、自然に涙が出てきました。みんな泣いていました。

     

    頑張ったことが自信になり、その後の厳しいサロン勤務も乗り越えられました。

     

  • どんな時にも冷静に

    2018年8月01日

     

    こんにちは。

    中学生の時の夏休みは、朝からバスケ部の練習を頑張っていた笹野裕美です。

     

    その中学3年生のバスケ部最後の試合、いつも僅差で負けるライバル校と当たりました。

    これで負けたら引退。私たちは「打倒!!御殿山中学!」を目標に、汗がコートに滴るほど練習をしてきました。

     

    試合は予想通り、点をとったりとられたり。

    すると突然 ディフェンス専門の私にボールが飛んできました。

    前を見ると、相手チームのゴールまで、敵がいません!これは大チャンス!!

     

    私は、猛烈にドリブルをしながらゴールに向かっていきました。

    (キャー、キャー、笹野~!!)(キャー、先輩!!)

    ベンチから声援が聞こえてきました。皆の応援で力が湧いてきました。

     

    シュート!ゴール!!

    (やったぁ!!)

     

    ベンチを見るとなぜか先生も皆も首を振ったり、頭を抱えていました。

    みんなの予想外の反応にポカーンとしていると、2点が相手チーム入りました。

    私は、どうも相手チームにゴールしてしまったようでした・・・。

    (さっきのキャーキャーは、私を止めようと叫んでたんや)

     

    立ちすくんでいると、先生が

    「メンバーチェンジ」

    私はベンチに戻りました。

     

    「大事な試合なのに、やってしまった・・・」

    汗と涙でグチョグチョになりながら、試合を見つめました。

    試合は、私の代わりに出た後輩の活躍で初勝利を飾ることができました。

     

    試合後、みんなに謝ると、

    「笹野がすごい勢いで反対に走っていったから、ビビったわ!まぁいいよ、勝てたんやし!次の試合は私らのゴールにいれてや!」

    と笑って許してくれました。

     

    どんな時にも冷静に。

     

  • お母さんみたいにかっこいい女性になりたい

    2018年4月17日

    小学生の頃、私の両親は共働きでした。

     

    母は、電話交換の仕事をしていたので夜勤でいないこともありました。

     

    毎日キレイにお化粧をして、スーツをバシッと決めてヒールを履いて会社に行っていました。

    帰りが遅かったり、夜勤でいない時は、専業主婦でずっと家にいるお母さんをもつ友達を羨ましく思うこともありました。

    でもそれよりもキレイにして楽しそうに仕事をしている母が自慢でした。

     

     

    いつも元気な母でしたが、たまにしんどそうな時もありました。

     

    そんな時は、父も妹も弟もみんな静かで、家の中が暗くなりました。

     

    そんな時はいつも肩たたきをしてあげました。

    なんとか元気になってほしいと思って、腕がだるくなってもずっと続けていると、

     

    「ありがとう。ひろちゃん、マッサージ上手やね。すごく楽になったわ」

     

    とニコッと笑ってくれました。

     

    いつもの元気なお母さんに戻ってくれてすごく嬉しくなりました。

    家の中もまたいつものように明るくなりました。

     

     

    私も大きくなったらお母さんみたいにスーツとヒールの似合うかっこいい女性になりたい
    と思うようになりました。

     

     

    子供の頃の私にとって、一番身近な女性の母がいつも元気でキレイで笑っていてもらうことがとても重要なことになりました。

     

    健康でキレイになることで、自信を取り戻して好きなことをして笑って過ごしていただきたい。

    女性が元気でキレイで笑っていると、周りも明るくなります。

     

    私はこの仕事を通じて女性に健康とキレイの輪を広げ、明るい世界を作ることを実現します。

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