西宮・夙川の女性専用 美脚&ダイエット専門サロン「ナチュールフィット」

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  • ☆紫外線はお肌の大敵…でも実は大切なんです!

    ☆紫外線はお肌の大敵実は…でも実は大切なんです!

    ~ビタミンDと骨の健康のお話

     

    看護師の本間由紀子です。

     

    5月に入り日差しが強くなってきましたね。

    お肌にとっては有害とされる紫外線。

    でも体にとって大切な働きもあるんです。

     

    骨の健康と言えばカルシウム!ですが、実はビタミンDの助けがなければ上手に働くことができません。

     

    ビタミンDは紫外線を浴びることで肌で作られます。

    もちろん食物からも摂ることはできますが、日光を浴びて肌で作られる量のほうが多く、極端に紫外線を避ける生活はビタミンD不足の原因となります。

    ビタミンDが欠乏すると骨を構成するカルシウム代謝がうまく働かず、骨が柔らかくなる「くる病」や骨粗しょう症の原因となります。

     

    最近では幼少期から日焼け止め剤や帽子、日傘など紫外線対策をすることが推奨されている反面、くる病になる乳幼児がみられることが問題となっています。

     

    しみやしわなどの肌トラブルや皮膚がんなど、なにかとマイナス

     

    イメージの強い紫外線ですが、強い骨を維持するために冬なら1時間程度、夏なら木陰で30分程度、屋外で過ごすのがおススメです。

     

    またビタミンDはこんな食物に多く含まれています。

    *魚類:いわし・さんま・さけ・ぶり・しらす干しなど

    *キノコ類:まいたけ・干ししいたけ・きくらげなど

    *たまご(特に卵黄)

     

    積極的に摂取して健康な骨を維持していきましょう!

     

  • ☆マスクは大切…だけど気になります!

    2021年4月01日

     看護師の本間由紀子です。

    コロナ禍で続くマスク生活…

    マスク外すとほうれい線が気になるなぁと思っていたのですが…

     

     

    マスクをつけての会話は普段よりも『表情筋』を使わなくなるため、

    筋肉が衰えて『たるみ』を起こしやすくなっているそうです

    やはり。

     

     

    年齢とともに気になり始める顔の『たるみ』はどこから始まるのでしょう?

     

     

    たるみが始まるサインには、表情筋の衰えのほかに、シワがあげられます。

     

    シワは乾燥だけでなく、年齢とともに起こるコラーゲン繊維やエラスチン繊維の変性と減少が主な原因となります。

     

     

    これらが原因のものは『真皮性シワ』と呼ばれ深いシワとなって顔に現れます。

     

    深いシワはやがて、皮膚を支える力がなくなった肌をたるみへと導いていきます。

     

    深いシワやたるみになると、元に戻すのは困難になります。

     

    保湿ケアはもちろんのこと、できる限り紫外線から肌を守り、抗酸化力をアップする内側ケア(食生活の改善)にも力を入れましょう!

     

    肌に負担のない適度なマッサージも肌の柔軟性を保つのに効果的です。

     

    そこで…簡単にできるたるみ解消トレーニングをご紹介します。

     

    ☆てぱにぱ体操☆

    (1)口を閉じる

    (2)口を「に」の形にしてそのまま5秒キープ。この時大きく頬が上がっているかを意識する。

    (3)「ぱっ」と力を抜く

    (1)~(3)を1日10回程度がおススメです。

     

  • ☆1と2どちらが正解?

    2020年11月01日

    1.楽しいから笑顔になる。

    2.笑顔だから、楽しくなる。

     

     

    答えは、どちらも正しいのですが、フロー理論から言うと、

    正解は2です。

     

    脳は、笑顔の時の記憶を残しています。

    その時々に何があって楽しかったのかまでは思い出せなくても、笑顔にすると

    「アッ!この表情は楽しい時の表情だ」

    と脳は判断します。

     

     

    そして、その時の感覚を思い出します。

     

    つまり、楽しい感覚、嬉しい感情を思い出します。

    この働きがよく刺激されると、笑顔にするだけで、楽しい気分になります。

     

    その時の状況、考え方などにより、人によって楽しさの度合いは違ったりします。

    でもこのトレーニングをしていくと、フローになりやすいのです。

     

    フローになると、心が流れてより良いコンディションで物事にのぞめます。

     

    そして、より行動しやすくなります。

     

    その結果、行動の結果、楽しくて笑顔になります。

     

    自分の心は自分で決めるという生き方になっていくのですね!

     

    笑うことは、免疫を上げます。

    栄養素をしっかり摂って、笑って、元気に乗り越えていきましょう!

     

  • ☆ブッダの7大欲求

    今回も、12月の勉強会で医師の田畑先生の講演で学んだ続きです。

     

    ブッダの7大欲求というものがあります。

     

    ・食欲

    ・性欲(子孫を残したい)

    ・睡眠欲

    ・承認欲(他人に認められたい、褒められたい)

    ・生存欲(病気になりたくない、生き残りたい)

    ・怠惰欲(楽をしたい、さぼりたい、ダラダラしたい)

    ・感楽欲(温泉に行ってリラックスしたい、心地いい音楽を聴きたい)

     

    この欲求が満たされないと、振り回されてしまいます。

     

    そこでそれを回避しようと、食欲で補おうとするのだそうです。

    それは食欲が一番カンタンに満たすことができるから。

     

    食欲が旺盛な時、まず他の6大欲求が満たされているか、客観的に自分を振り返るのも大切ですね!

     

    ダラダラすることを「怠けている、ダメ」と決めつけず、自然な人間の欲なんだと思うこと。

     

    ダラダラも、時にはダイエットに必要ですね!

     

  • ☆前頭前野を働かせましょう!

    2020年1月10日

    つい食べ過ぎてしまうという方へ…

     

    12月、日本痩身医学協会のセミナーで医師の田畑先生のお話がありました。

    そこでのお話をご紹介しますね!

     

    ながら食べをすると、食べている意識がないため、つい食べ過ぎてしまいます。

    例えばテレビを見ながら、スマホをしながら食事をしていると、気づいたらお皿がカラになっていたなんて経験はありませんか?

     

    前頭前野を働かせるために、食事をするときに一番いいのは、テレビやスマホはやめ、また人と話すのもやめ、食事に集中して味わっていただくと満足感が生まれるそうです。

    (なかなか難しいですが(;^_^A)

     

    また、昔から言われる“レコーディング”

    食べたものの画像の保存や、カロリーの記録、食べた時の感想などを記録すると、食べている意識が生まれ、食べすぎを抑制できます。

     

    また、その記録を見返したときに、何か気づくことがあるので、食生活を改善しやすいそうです。

    実際に、お客様でご自分なりにレコーディングをされている方は、順調に痩せていく傾向にあります。

     

    ダイエットするしないに関わらず、まずは1か月でもお試しくださいね。

     

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