西宮・夙川の女性専用 美脚&ダイエット専門サロン「ナチュールフィット」

美脚・ダイエット専門サロン - Natur Fit[ナチュールフィット] Natur Fit

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食事

  • ☆たんぱく質をとりましょう!

    ダイエットのために、食事量を減らすとカロリーカットにはなりますが、

    大切な栄養素までカットしてしまいます。

     

     

    体はたんぱく質からできているので、不足すると健康にもダイエットにもマイナスです。

     

    1日に必要な成人女性のたんぱく質は、体重50kgの人は50gです。

     

    この数値を食品に置き換えると

    ・和牛もも 181g 

    ・鶏ささみ 196g

    ・豚ロース 18g

    ・木綿豆腐 2.5丁 

    ・卵(L) 6個  

    ・魚 (マアジ1尾 25㎝)

     

    分に相当します。

     

    動物性の肉や魚だけでなく、植物性の豆腐など豆製品をバランスよくお摂りくださいね。

     

    おすすめの大豆プロテイン。

    100%遺伝子組換えでない。

    アミノ酸スコア100!

    専用の付属のスプーン1敗で16gたんぱく質が摂れますよ!

     

  • ☆カフェインは何時まで?

    お客様のお話を伺うと、時々カフェイン中毒になっている方います。

    コーヒー1日5杯…、夕食後にコーヒー。

    「夜にコーヒー飲んでも寝れます」なんていう方もいらっしゃいますが、夜のカフェインは、ダイエットに大切な睡眠の質も下げるので、ぜひとも避けていただきたいものです。

     

    コーヒー、紅茶、緑茶、栄養ドリンクなどに含まれるカフェインは中枢神経を興奮させて、快眠を邪魔する化学物質です。

     

    体内での代謝は平均5時間はかかるとされているので、健康な方でも17時以降は控えていただくほうがいいと思います。

    不眠気味の方は、カフェインの効果が持続しやすいので、できれば正午以降は飲まないほうが無難です。

     

    17時以降飲んでも大丈夫な飲み物はカフェインが入っていない、麦茶やはと麦茶、ハーブティーなど。

    また不眠気味の方は豆乳もおすすめです。

    豆乳にはトリプトファンという催眠作用のあるアミノ酸が入っているんです。

    ただし、無調整の豆乳をお選びくださいね!

     

  • いい思い出の食べ物は要注意

    2019年7月15日

    お腹一杯なのに、ダイエット中なのに目の前に美味しそうなものがあると、

    気付いたら食べてしまってた!!

    なんてこと、ありませんか?

     

    先日、耳つぼダイエットの勉強会で、内科医の田畑先生のがお話しがあり、その仕組みを教わりました。

     

    過去に食べて、「おいしい!」と思った食べ物は、

    の情動をともなった食べ物のイメージとして脳に記憶されます。

    そして、その食べ物を目の前にすると、快の情動が呼びおこされて食欲がおこるのです。

     

    例えば、子供の頃 お祭りに行って、賑やかでワクワクして、楽しかった。

    その時食べたリンゴ飴が美味しかったとします。

    すると、そのリンゴ飴は快の情動をともなった食べ物として記憶されるのです。

    結果、リンゴ飴を見ると、大脳辺縁系にある記憶を司る「海馬」と好き嫌いを快楽性の食欲を司る「扁桃体」の影響で、快の情動が呼び起こされ食べてしまうのです。

     

     

     

    「見えている」「近くにある」という条件がそろった時、その食べ物はもっとも多く食べられるんだそうです。

    でも食べてしまうと、ポッチャリンになってしまいます。

     

    では、対策はどうしたらいいのでしょうか?   

     

    「食べたい」と思った時、

    大脳辺縁系の影響なんだ!じゃあどうする?」と一歩引いて、自分に問いかけると、冷静になれて、食べずに済むことがあるんだそうです。

     

    ぜひ、一度、試してくださいね!

     

     

  • 生きている食べ物を食べましょう

    2019年6月15日

    ダイエットのケアで

    「シリアルはいいですか?」

    とたまに聞かれることがあります。

    これまで、栄養の大切さ・46の必須栄養素についてなど、ご紹介してきました。

     

    今回は栄養とはちょっと違う見方で食べ物のことをご紹介いたしますね。

     

    ○生きている食べ物を食べて、エネルギーを上げましょう

     

    ツイている人のそばにいると自分もツイてきそうな気がしたり、逆にツイていない人のそばにいると、こちらまで落ち込んでしまうような気がする感覚を感じることはありませんか?

     

    食べ物も同じで、エネルギーの高いものを食べた体は、同じようにエネルギーを上げることができます。

     

    一番エネルギーが高く生命力をもっているのが玄米をはじめとする全粒の穀物です。

    玄米は水につけて置いておくと発芽します。

    野菜も水につけておくと発芽するものもあります。

    (つい、使い忘れた玉ねぎや大根の根や葉が出てるもんです^^;)

    お味噌などの発酵食品も酵素が活動し続けています。  

     

    野菜や全粒の穀物はまだ生きているエネルギーの高い食べ物です。  

     

    それに比べ、加工食品は水につけていても成長するわけではありません。

     

    なるべく生きてた状態に近い、全粒の穀物、旬の野菜や地域の野菜、果物、豆、海藻を中心に食べてエネルギーチャージしてくださいね!

  • 「ひみこの歯がいーぜ」

    2019年5月15日

    食べる時、味わっていますか?

     

    ただ「口に入れる」ではなくく、素材を味わって食事をしてほしいのです。

     

    時間がないと、私もついついパクパクッと食べてしまっていましたが、最近は味わうことを意識しています。

     

    それには、まずよく噛むこと。よく噛むことは、栄養素の力を活かしてくれる味方なのです。

     

    噛むことで、その食物も細かくなり、口の中に含まれるアミラーゼ、そして胃や腸で出会う他の消化酵素と混ざりあい、よく消化されます。

     

    また噛むことで、栄養素の消化吸収がスムーズに行われます。

     

    一口30回噛むのが理想と言われますが、なるべく食物が口の中でペースト状になるまで噛んで、飲み込みましょう!

     

    そして噛むことは、栄養素の味方になる以外にも大いに役に立ちます。

    噛むことの効果でよく言われることでひみこの歯がいーぜ」という言葉があります。 

     

    • 「ひ」 肥満を予防する 
    • 「み」   味覚を発達させる 
    • 「こ」 言葉の発音がよくなる
    • 「の」  脳の働きがよくなり発達する 
    • 「は」  歯や歯茎の病気を予防する
    • 「が」 ガンの予防になる  
    • 「い」 胃腸の働きがよくなる 
    • 「ぜ」  全身の体力が向上し、色々なことに全力投球で立ち向かえるようになる

    ジュースやスムージーなどは手軽にビタミンやミネラルが補えますが、

    できるだけ現物の野菜などをよく噛んで食べるようにしましょう!       

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