西宮・夙川の女性専用 美脚&ダイエット専門サロン「ナチュールフィット」

美脚・ダイエット専門サロン - Natur Fit[ナチュールフィット] Natur Fit

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きれいで健康的に痩せる方法

  • この冬の乾燥対策

    2021年11月01日

    50歳からのダイエットが得意な

    西宮・夙川の”耳つぼダイエット”専門ボディサロン 

    ナチュールフィットの

    寒さがとても苦手な本間由紀子です。

     

    冬の足音が聞こえてくると気になるのが『乾燥』ですよね。

    乾燥は風邪や肌荒れの原因になりますが…、

    すでに10月くらいから、

    肌が乾燥して、白くなったり、ひびわれているお客様がいらっしゃいます…。

     

     

    快適な部屋の湿度は40~60%くらいと言われ、

    40%以下になると、

    のど粘膜の防御機能が低下して風邪をひきやすくなります。

     

    また風邪の原因になるウイルスは

    湿度が低くなるほど活発になる性質があり、

    インフルエンザ予防には部屋の湿度を50~60%くらいに保つのが

    効果的と言われています。

     

     

    *手軽にできる部屋の乾燥対策*

     

    ①湯気を利用する~入浴後のお風呂場のドアを開放・鍋料理や蒸し料理

     

    ②濡れタオルや洗濯物の部屋干し~サ-キュレ-タ-をプラスして空気を循環

     

    ③フロ-リングや窓の水拭き~部屋もきれいになって一石二鳥!

     

    ④観葉植物を置く~葉の面積が広いサンスベリアやアレカヤシなどおススメ

     

    ⑤エアコンは使わない~オイルヒ-タ-、床暖房、ホットカ-ペットを使う

     

     

    *食べ物で体の内側から乾燥対策*

     

    緑黄色野菜(人参・ほうれん草・かぼちゃなど)に含まれる『βカロテン』には

    肌の内側から潤いをキープするほか、

    鼻やのどの粘膜や胃腸の粘膜を潤すことで菌の侵入を防ぎ免疫力up!

     

    またレンコンや里芋などに含まれる粘り成分の『ムチン』は、

    同じく体の潤いを保つ働きと共に体内の余分なものを出すデトックスの役割も!

     

     

    加湿のし過ぎに気を付けながら

    乾燥を防いで快適な冬ごしましょう♪♡

     

  • ☆秋到来!~意外と知らない『秋バテ』を防ごう!

    2021年9月11日

    秋色のコートやブーツがお店に並んで、

    栗やさつま芋など秋の味覚を見かけるようになりましたね。

    四季の中で秋が一番好きな本間由紀子です。

     

    今年も暑い夏でしたが、

    夏場はクーラーによる冷えや外気との寒暖差から

    自律神経が乱れ血行不良になりがちです。

     

    このような体の状態で秋を迎えると、一気に夏の疲れがあらわれ、

    「だるい」

    「食欲がない」

    「肩がこる」

    「疲れやすい」

    など夏バテに似た症状がでることがあります。

     

    これを『秋バテ』と呼びます。

     

     

    秋バテの解消や予防のためには…

    *「規則正しく」「バランスよく」食事をとる

    *入浴などでリラックスする

    *適度に体を動かす

    その際のポイントは『体を温める』です。

     

    旬の食材(鯵や秋刀魚などの青魚・キノコ類・根菜類など)を選ぶ、

    急な気温の変化に備えて上着を一枚持ち歩く、

    ラジオ体操を取り入れる…など

    普段の生活の中でちょっとしたことに気を付けるといいですね!

     

     

    ~おススメ!キノコの豆乳汁(4人分)

    キノコ類(何でもOK)、

    根菜類(大根や人参など)…お好みの量

    だし汁 400ml、

    みそ 大さじ2、

    豆乳(成分無調整) 200ml

     

    みそを入れたあと、最後に豆乳を入れて温めて完成です。

    風味豊かにまろやかに『優しい味』になります。

    ぜひお試しください。

     

  • 脱水症&熱中症~素早く見つけて、すぐ対応!

    2021年7月17日

    8月生まれで昔は夏の暑さが大好きでしたが、

    40代になり年々暑さが苦手になってきた看護師の本間由紀子です。

    いよいよ夏本番!厳しい暑さが続く中、皆さん水分はしっかり補給できていますか?

     

    私たちの体の半分以上は水分でできています。

     

    この水分は『体液』と呼ばれ、体にとって大切な役割を担っています。

     

    体液は水と塩分でできており、

    ①体温調節

    ②体にな栄養素や酸素を運び込む

    ③体に不要な老廃物を運び出す…

     

    という大切な働きがあります。

    私たちの体は高温下で体温が上がりすぎないように、

    汗をかいたり皮膚から放熱して体温をコントロールしますが、

    その時にきちんと水分補給がされないと脱水症になり、

    さらに熱を逃す働きが弱くなって異常高体温となり、

    熱中症

    熱中症

     

     

     

     

     

     

     

    熱中症を発症してしまいます。

    脱水対策には水分補給が欠かせません。

    加えてきちんと食事を摂るなど、規則正しい食生活を心がけましょう!

     

    ★1日8回を目安にこまめな水分補給をしよう

     ・タイミングは『のどが渇く前』

     ・水と塩分と糖分のバランスがよいスポーツ

    ドリンクや経口補水液の活用(脱水とは単なる水の不足ではなく塩分も失われている状態)

     

    エアコンを上手に活用するなど適切な予防をして熱中症を防ぎましょう!

     

  • ☆紫外線はお肌の大敵…でも実は大切なんです!

    ☆紫外線はお肌の大敵実は…でも実は大切なんです!

    ~ビタミンDと骨の健康のお話

     

    看護師の本間由紀子です。

     

    5月に入り日差しが強くなってきましたね。

    お肌にとっては有害とされる紫外線。

    でも体にとって大切な働きもあるんです。

     

    骨の健康と言えばカルシウム!ですが、実はビタミンDの助けがなければ上手に働くことができません。

     

    ビタミンDは紫外線を浴びることで肌で作られます。

    もちろん食物からも摂ることはできますが、日光を浴びて肌で作られる量のほうが多く、極端に紫外線を避ける生活はビタミンD不足の原因となります。

    ビタミンDが欠乏すると骨を構成するカルシウム代謝がうまく働かず、骨が柔らかくなる「くる病」や骨粗しょう症の原因となります。

     

    最近では幼少期から日焼け止め剤や帽子、日傘など紫外線対策をすることが推奨されている反面、くる病になる乳幼児がみられることが問題となっています。

     

    しみやしわなどの肌トラブルや皮膚がんなど、なにかとマイナス

     

    イメージの強い紫外線ですが、強い骨を維持するために冬なら1時間程度、夏なら木陰で30分程度、屋外で過ごすのがおススメです。

     

    またビタミンDはこんな食物に多く含まれています。

    *魚類:いわし・さんま・さけ・ぶり・しらす干しなど

    *キノコ類:まいたけ・干ししいたけ・きくらげなど

    *たまご(特に卵黄)

     

    積極的に摂取して健康な骨を維持していきましょう!

     

  • ☆マスクは大切…だけど気になります!

    2021年4月01日

     看護師の本間由紀子です。

    コロナ禍で続くマスク生活…

    マスク外すとほうれい線が気になるなぁと思っていたのですが…

     

     

    マスクをつけての会話は普段よりも『表情筋』を使わなくなるため、

    筋肉が衰えて『たるみ』を起こしやすくなっているそうです

    やはり。

     

     

    年齢とともに気になり始める顔の『たるみ』はどこから始まるのでしょう?

     

     

    たるみが始まるサインには、表情筋の衰えのほかに、シワがあげられます。

     

    シワは乾燥だけでなく、年齢とともに起こるコラーゲン繊維やエラスチン繊維の変性と減少が主な原因となります。

     

     

    これらが原因のものは『真皮性シワ』と呼ばれ深いシワとなって顔に現れます。

     

    深いシワはやがて、皮膚を支える力がなくなった肌をたるみへと導いていきます。

     

    深いシワやたるみになると、元に戻すのは困難になります。

     

    保湿ケアはもちろんのこと、できる限り紫外線から肌を守り、抗酸化力をアップする内側ケア(食生活の改善)にも力を入れましょう!

     

    肌に負担のない適度なマッサージも肌の柔軟性を保つのに効果的です。

     

    そこで…簡単にできるたるみ解消トレーニングをご紹介します。

     

    ☆てぱにぱ体操☆

    (1)口を閉じる

    (2)口を「に」の形にしてそのまま5秒キープ。この時大きく頬が上がっているかを意識する。

    (3)「ぱっ」と力を抜く

    (1)~(3)を1日10回程度がおススメです。

     

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