☆カフェインは何時まで?
お客様のお話を伺うと、時々カフェイン中毒になっている方います。
コーヒー1日5杯…、夕食後にコーヒー。
「夜にコーヒー飲んでも寝れます」なんていう方もいらっしゃいますが、夜のカフェインは、ダイエットに大切な睡眠の質も下げるので、ぜひとも避けていただきたいものです。
コーヒー、紅茶、緑茶、栄養ドリンクなどに含まれるカフェインは中枢神経を興奮させて、快眠を邪魔する化学物質です。
体内での代謝は平均5時間はかかるとされているので、健康な方でも17時以降は控えていただくほうがいいと思います。
不眠気味の方は、カフェインの効果が持続しやすいので、できれば正午以降は飲まないほうが無難です。
17時以降飲んでも大丈夫な飲み物はカフェインが入っていない、麦茶やはと麦茶、ハーブティーなど。
また不眠気味の方は豆乳もおすすめです。
豆乳にはトリプトファンという催眠作用のあるアミノ酸が入っているんです。
ただし、無調整の豆乳をお選びくださいね!