西宮・夙川の女性専用 美脚&ダイエット専門サロン「ナチュールフィット」

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  • 「ひみこの歯がいーぜ」

    2019年5月15日

    食べる時、味わっていますか?

     

    ただ「口に入れる」ではなくく、素材を味わって食事をしてほしいのです。

     

    時間がないと、私もついついパクパクッと食べてしまっていましたが、最近は味わうことを意識しています。

     

    それには、まずよく噛むこと。よく噛むことは、栄養素の力を活かしてくれる味方なのです。

     

    噛むことで、その食物も細かくなり、口の中に含まれるアミラーゼ、そして胃や腸で出会う他の消化酵素と混ざりあい、よく消化されます。

     

    また噛むことで、栄養素の消化吸収がスムーズに行われます。

     

    一口30回噛むのが理想と言われますが、なるべく食物が口の中でペースト状になるまで噛んで、飲み込みましょう!

     

    そして噛むことは、栄養素の味方になる以外にも大いに役に立ちます。

    噛むことの効果でよく言われることでひみこの歯がいーぜ」という言葉があります。 

     

    • 「ひ」 肥満を予防する 
    • 「み」   味覚を発達させる 
    • 「こ」 言葉の発音がよくなる
    • 「の」  脳の働きがよくなり発達する 
    • 「は」  歯や歯茎の病気を予防する
    • 「が」 ガンの予防になる  
    • 「い」 胃腸の働きがよくなる 
    • 「ぜ」  全身の体力が向上し、色々なことに全力投球で立ち向かえるようになる

    ジュースやスムージーなどは手軽にビタミンやミネラルが補えますが、

    できるだけ現物の野菜などをよく噛んで食べるようにしましょう!       

  • うなぎパワー

    2019年5月01日

    こんにちは。

    久し振りに美味しいウナギを食べたところ、その晩 うな重を山盛り食べている夢を見た笹野裕美です。

     

    4/24.25と耳つぼダイエットのリーダークラスの女性の先生だけのセミナーに参加するため浜松に行ってきました。

     

    今回、私は200人の先生方の前で4分間のスピーチをすることになりました。

     

    1分間で280文字”

    が、聞いている人が聞きやすいと学んでいたので、

    約1120文字で原稿を作り、何度も何度も練習してきました。

     

    いざ本番。

    笑顔で話していると皆さんが真剣に聞いてくれているのがとても気持ちよくて、

    「私 絶好調♪」

    なんて思いながら、丁寧に話しました。

     

    すると突然「残り1分」の札が出ました!

     

    「えっ、なんで!!まだ2分以上話すことあるのに!!」

     

    どうも気持ち良すぎたせいで、かなりゆっくり話していたようです!

     

    間に合わない!さっきまでの余裕の笑顔は消え、手元にある原稿を超高速で読みあげる。一番言いたかった大切な3行(クライマックス)をいい忘れる。

     

    ピピピッ

    ベルが鳴る!!

     

    終わった…。

     

    私の2年前からの目標、“このセミナーでスピーチをして感動を与える”

    は見事散って行きました(涙)

    もっと時間を意識していたらよかった…。

     

    何人かの先生に、

    「感動しました!」

    と握手を求めていただきましたが、後悔の嵐が吹き荒れるばかり。

     

    でも“このセミナーに参加して、今度こそ満足できる感動スピーチをする”と新たな目標ができました。

     

    今度スピーチするときは、

    「時間を見ながら、どんなに気分良くても調子に乗らない」

    私の教訓です。

     

    後悔した5時間後、

    帰りにいただいた うな重があまりに美味しくて、ウナギが後悔の気持ちを忘れさせ、ウナギが後悔の気持ちを忘れさせてくれ、調子に乗ってバクバク食べてしまい、太って帰ってきました。

     

    早く元に戻します!

     

  • ☆お腹が減ってからが勝負!

    今回はちょっと、お勉強.

     

    私達は、食事でとった糖質を主要なエネルギー源にしています

     

    そして、余った糖質は肝臓や筋肉にグリコーゲンとして蓄えられます。

    でも、グリコーゲンに変換される量には限界があるので過剰に、糖質を摂った場合は、糖質は中性脂肪に変換されて脂肪細胞に蓄えられます。

     

    *食後4時間まで・・・血中に糖がなくなるので、グリコーゲンを分解して糖を作り、エネルギー源にします。(食後4時間ほどでお腹がすくのは、血中に糖がなくなるからです。)

     

    グリコーゲンが少なくなると、筋肉を分解して、アミノ酸を原料に糖を作りだしてエネルギーにします。

    (食事でたんぱく質が摂れていないと、日々行われる糖新生によって、筋肉が落ちる・・・つまり、げっそりとやつれてしまいます。ですので、健康で美しくいるために、たんぱく質は毎食必要なものとなります。)

     

     

    *食後10時間以上・・・中性脂肪(体脂肪)がエネルギーとして使われます。

     

    夕食と朝食の間を10時間以上あけることは、ダイエットに役立ちます。

     

  • 遺伝子組み換え表示

    遺伝子組み換え表示

     

     お買い物をする時、「遺伝子組換え」表示を気にされていますか?      

     

    私たちが毎日食べているお米や野菜、果物の多くは、長い年月をかけて「育てやすさ」や「美味しさ」等のために、品種改良が進められてきました。  

     

    この品種改良技術のうちの一つとして、遺伝子組換え技術が開発され、農作物等の改良の範囲の拡大や、改良期間の短縮等ができるようになりました。

     

    日本で販売や流通が認められている遺伝子組換え作物は8つあります。

     

    このうち、主に流通しているのは、とうもろこし、大豆、菜種、綿の4つ。いずれも食用油の原料です。 

    とうもろこしや大豆は、油のほかにもしょうゆや醸造酢にも使われます。

    その他、コーンスターチや果糖ブドウ糖液糖、水あめ、乳化剤、カラメル色素、加工でんぷんといった、加工食品の表示でよく見かける原材料や添加物にも幅広く使われています。

     

    そしてこれらは、遺伝子組換え由来の原料である可能性がとても高いのです。

     

    日本は世界でもトップクラスの遺伝子組換え消費国です。

     

    また、表示義務があるのは、重量順で上位3品目かつ、重量に占める割合が5%以上のものと限定されています。

     

    加工食品の原材料の多くは遺伝子組換え由来の可能性が高いのですが、重量が4番目以降であれば表示しなくてもいいのです。

    つまり、現在は、5%までなら、遺伝子組換えのものが混入していても「遺伝子組換えでない」と表示できるのです

    お買い物をする時、成分をチェックして、なるべく安心安全なものをお買い求めくださいね。 

     

     

     

    表示対象

    義務表示の範囲

    表示が免除される 意図せざる混入率

    日本

    8作物33食品群

    上位3品目、 重量比5%以上

    5%

    韓国

    6作物27食品群

    すべての原材料

    3%

    EU

    すべての食品

    すべての原材料

    0.9%

  • 新しい道にチャレンジするなら

    2019年4月10日

     

    こんにちは。

    運転中、S字カーブに差し掛かると、いかにコーナリングをスムーズに最短で曲がるか、F1ドライバーの気分でチャレンジし続ける笹野裕美です。

     

    ペーパードライバーを脱出して3カ月、33歳の2月の寒い朝、

    私はいつものように愛車で職場に向かっていました。

     

    10分ほどすると、鼻につく変な臭いがしてきました。

    どんどん臭いがきつくなって、頭がわれそう…。

     

    「私ガス中毒で死ぬ?職場まで後10分!頑張れ、私!」

     

    そう言い聞かせながら、寒いなんて言ってられない。

    極寒の中、窓全開で白い息を吐きながら、かじかむ手をこすりながら、ようやく職場につきました。

    すぐに車屋さんに電話。

     

    「すごい臭いんですけど…」

    「ランプに異常ないんやったら、原因分からへんわ。明日にでも見に行きます」

     

    “なんと、のん気な・・・、帰りガス中毒で死んだらどうすんの?”

    不安な中、仕事を始めました。

     

    帰り、車のドアを開けると、悪臭がしない。

    喜んだのもつかの間、10分ほどすると、激臭が!!

    ガス中毒死より凍死か?

     

    迷って、凍死にかけてみました。

    2月の夜中、すべての窓全開。凍てつく風に芯まで冷え、ガタガタ震えながら運転して帰りました。

     

     

    翌朝、あの臭いを冷静に考えていると、ハッと閃きました!

     

    もしかして!!

    スニーカーの裏を見ると、ウンチ!!

    まさかまさか!

    アクセルにもブレーキもついてる!そうか、暖房で温まって、とけて…。

     

    そう言えば、この前ちょっと離れた駐車場まで道路を歩かずに、近道して草の上を歩いたなぁ。

     

    絶対、その時やわ。それにしてもすごい威力!!

     

     

    ぺダルをその辺の枝でほじくって、キレイにすると、悪臭はどこへやら。

     

    新しい道にチャレンジする時は、多少のリスクがあることも頭に入れて行動しなくっちゃと、教わった寒い日でした。

     

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